4月の読書まとめ
2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:7624ページ
ナイス数:95ナイス
美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)の感想
ようやく暖かな風がふき始めた澪の周辺。次の天の梯で終わってしまうなんて!もっと澪の成長を見守って行きたい。
読了日:4月1日 著者:高田郁
巨鯨の海の感想
出だし、慣れない言葉も多いのでとっつきにくいところもあるが、そこを越えればあとは一気読み。鯨とともに生きる太地の民の営み。
伊藤潤さん。他の著作も読んで見たくなる作家さんです。
読了日:4月6日 著者:伊東潤
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)
読了日:4月6日 著者:湊かなえ
「男のうつ」―治らなくても働ける! ――復職マニュアル
読了日:4月7日 著者:石蔵文信
風に立つライオン
読了日:4月11日 著者:さだまさし
密封<奥右筆秘帳> (講談社文庫)
読了日:4月11日 著者:上田秀人
折れない心をつくる シンプルな習慣の感想
実践的であまり押し付けがましくないので、とりあえずやりたいと思ったことから取り入れてみようと思った。
読みやすかった。
読了日:4月13日 著者:渡部卓
国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)
読了日:4月14日 著者:上田秀人
侵蝕<奥右筆秘帳> (講談社文庫)
読了日:4月15日 著者:上田秀人
らくだこぶ書房21世紀古書目録 (ちくま文庫)
読了日:4月15日 著者:クラフトエヴィング商會,坂本真典
継承 奥右筆秘帳 (講談社文庫)の感想
いよいよ佳境に入ってきた感があります。
将軍家の跡目をめぐる一橋民部卿の執念。
実父にまで命を狙われる徳川十一代家斉。
このスケールと同時に衛悟と瑞紀の淡い想い。
完結してるので後は一気読みだ!
読了日:4月16日 著者:上田秀人
簒奪 奥右筆秘帳 (講談社文庫)
読了日:4月17日 著者:上田秀人
秘闘 奥右筆秘帳 (講談社文庫)
読了日:4月19日 著者:上田秀人
隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)
読了日:4月19日 著者:上田秀人
刃傷 奥右筆秘帳 (講談社文庫)の感想
ようやく瑞紀と衛吾が婚約。
長かったなあ。
でも、まだまだ一波乱二波乱ありそう。
読了日:4月21日 著者:上田秀人
召抱<奥右筆秘帳> (講談社文庫)の感想
敵も味方もくるくると入れ替わり、誰が誰の命を狙っているのかわからなくなるくらい。
江戸幕府のことは歴史の授業で習ったくらいで家斉など名前すら知らなかったが、奥右筆シリーズをここまで読んできて、面白い。
読了日:4月22日 著者:上田秀人
見知らぬオトカム―辻まことの肖像
読了日:4月22日 著者:池内紀
墨痕 奥右筆秘帳 (講談社文庫)の感想
深夜二時に通読。
完結しているホンなので、あと少しというのはわかるのだが、立花・柊両家の生き残りはどうなるのか。
衛吾と瑞紀の婚礼は?
とにかく、次巻が楽しいと言うか、すでに読み始めてます「天下」
読了日:4月23日 著者:上田秀人
天下 奥右筆秘帳 (講談社文庫)の感想
追い詰められた伊賀忍。
朝廷、寛永寺に焚き付けられる薩摩。
家斉を直接狙った攻撃も激化する中、併右衛門と衛吾は武と文でどう立ち向かうか。
最終巻での民部卿と家斉、併右衛門と衛吾と瑞紀。目が離せません!
読了日:4月23日 著者:上田秀人
決戦 奥右筆秘帳 (講談社文庫)の感想
奥右筆秘帖も完結。
面白かったんですが、最終巻は説明調だったかなと思いました。
読了日:4月24日 著者:上田秀人
イニシエーション・ラブ (文春文庫)の感想
筋はB面に入ってしばらくして見通せたんです。
だから初回はまあ、ありきたりの時間軸と人物の錯誤と思って自分自身の青少年時代を思い返しながら読んで、最後の2行を読みおえて日付を確認するのでした。
読了日:4月25日 著者:乾くるみ
イニシエーション・ラブ (文春文庫)
読了日:4月25日 著者:乾くるみ
村上海賊の娘 上巻の感想
ひとの描き方が秀逸。