サンボマスターin磔磔

ここ何日かサンボマスターのアルバム

新しき日本語ロックの道と光

新しき日本語ロックの道と光

を聞きなおしてたんやけど、それというのも今日のライブのため。

去年のオトダマでのステージで汗と涙を飛び散らかした俺としては外すことのできないライブ。
いろんな人に一緒に行かないかと声をかけた結果、5人で行くことになった。

とはいえ、5人中2人は1曲だけ「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を知ってる。後の2人は1曲も知らんという状況。
ということはサンボのライブの激しさも知らんわけで…。

ライブは19時からで開場は18時。なので17時半にジュンク堂に集合、のはずがそれぞれ諸事情があって結局ジュンク堂に集合したのは俺ともう一人Oさん。
18時前に磔磔に到着、いるいる見るからにサンボマスターファンという輩たち。もちろん俺もそのなかで明らかにサンボマスター好きの仲間だった。さっそくTシャツとタオルを購入してもってきた紙袋に入れる。

整理番号110番台で入場できて、思い切って前列に攻め込んだら、なんと2列目でそれもボーカル山口の真正面!

テンションは上がっているわけだけれども、それ以上に熱気、というか湿気、蒸し暑いねん。開演30分前にしてすでに汗だく(猛汗)。

19時。来たーーーーー!会場は一気にヒートアップ、というかすでにモッシュ状態。

ちなみに俺の前も後ろも女の子で密着ですわ。でもそんなことを感じる余裕もなく興奮、興奮。

最後の20分はほとんど酸欠状態、そのうえ大音量で三半規管やられてるみたいになって上下が分からなくなる。

アンコール1曲目で俺に重大なハプニング発生!紙袋破けたあああ!何とか足場を固めて防御体制を確立。

終わってみれば、一緒に来た女性陣ふたりは途中でリタイア。。。俺はというと頭に巻いたタオル、首に巻いたタオル、Tシャツ、ハーフパンツ、ブーツ、全てがびしょびしょ(汗でね)。その上ずーっと右耳に、隣のやつが聞いてるウォークマンから漏れてる音みたいなのが鳴り続けてるし。

とにかく、倒れることなく会場から脱出。まずは道端でTシャツを着替える。当然汗は出続けてる。そのままの状態でジュンク堂地下の天狗へ。

0時解散。俺だけそのあと一か八かへ。2時帰宅、シャワーして3時就寝。